https://mainichi.jp/sunday/articles/20200210/org/00m/070/004000d
<逃すまい!「桜問題」の好機を…>
激白90分「新共産党宣言」
中国の覇権主義を明確に批判

 安倍政権打倒のために、自ら路線変更して野党共闘への道を開いた共産党が、中国を覇権主義国家として批判するなど、さらなる変化を遂げている。「桜を見る会」問題でも独自の調査力を発揮した共産党だが、志位和夫委員長は現在の政治危機をどう批判し、どのような共闘を構想しているのだろうか―。

 この欄では、何人かの方に政局の定点観測子になっていただいている。