京都市長選が19日告示され、4選を目指す現職と新人2人が立候補した。届け出は午後5時に締め切られ、3氏による争いが確定した。投開票は2月2日。

 立候補したのは、いずれも無所属で、公明党と、自民、立憲民主、国民民主、社民の各党京都府連が推薦する現職の門川大作氏(69)、地域政党・京都党前代表の前市議で新人の村山祥栄氏(41)、共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士で新人の福山和人氏(58)。

読売新聞
2020/01/19 17:45
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20200119-OYT1T50070/