https://snjpn.net/archives/176076
「表現の不自由展・その後」、台湾の美術館で開催へ。《平和の少女像》も展示

▼記事によると…

・「あいちトリエンナーレ2019」の一企画として行われた「表現の不自由展・その後」が、今年4月に台湾の台北当代芸術館で開催されることがわかった。

・4月18日、この展示が台北当代芸術館で幕を開ける。

・「台湾には現在、アートや文化に対する検閲はない。しかし、アートや文学などはいまだに伝統的な考え方に制限されている。台湾の歴史を見ると、過去には様々な検閲が実際にあった。例えば日本統治時代の台湾では、特定の歌を歌うことができなかった。また台湾には白色テロの時代があり、戒厳令解除後でも一時的に様々な制限があった。今回の展覧会を通し、日本をはじめ、台湾やアジア、そして世界中の『不自由』を考察したい」。

2020.1.17
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21203


▼津田大介氏がリツイート

https://t.co/z8qtBoYurm

— 津田大介 (@tsuda) 2020年1月17日

(略)