https://snjpn.net/archives/174635
検察、ゴーン被告の保釈金は数十億円と主張していた

▼記事によると…

・レバノンに逃亡した前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)が勾留中だった昨年2月に弁護側が東京地裁へ保釈を請求した際、東京地検が反対した上で、被告の保有資産を百数十億円と推計し、保釈する場合は「少なくとも数十億円の保証金を設定すべきだ」と主張していたことが8日、関係者への取材で分かった。

弁護側は検察が主張するような資産はないと反論。地裁はこの時、地検の要求を大幅に下回る10億円の保証金で初めて保釈を認めた。

2020年1月8日13時10分
https://www.nikkansports.com/general/news/202001080000129.html

(略)