教師の反日偏向教育を初めて暴露した高校生に学校側、書面謝罪要求と社会奉仕措置通知…両親にも特別教育5時間=韓国の反応

仁憲高学生守護連合などによると、仁憲高は今月10日、学暴委を開き、学生守護連合の
代弁人を務めたチェ氏に対し、被害生徒に対する書面謝罪と15時間の社会奉仕措置を
下すことに決めた。また、チェ氏と両親について、5時間ずつの特別教育も決定した。
学暴委はこのような措置を下した理由について「チェ氏が当該動画と写真を通じて
不特定多数に公開されるのを嫌がる個人の意思を十分に尊重しなかった」と明らかに
した。続いて「該当動画と写真を通じて、自分の意図とは関係なく不特定多数に
解釈され、判断され、利用されるのを憂慮し、公開しないように意思を明らかに
した個人の要請を断り、個人の権利を侵害し、精神的な被害を誘発した」と付け
加えた。
仁憲高は最近、チェ氏側にこのような内容を盛り込んだ学暴委の措置結果を書面で
通知した。

これに先立ち今月10日午後、仁憲高ではチェ氏に対する学暴委が開催された。学暴委
の在籍委員8人のうち、教務部長と父兄3人、警察官1人など計5人が出席し、3時間ほど
行われた。学暴委に先立ち、チェ氏側の弁護人であるチャン・ダルヨン弁護士とチェ氏
の両親は「該当学暴委への通報は適切でない」という内容の意見書を学校に提出した。
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チェ氏側は、学暴委の措置が不当だという立場だ。チェ氏はこの日、朝鮮日報デジタル
編集局の電話取材に対し「映像を撮っただけなのに、このような処分結果が出て呆れる」
とし、「特に保護者に特別教育を措置したことに関しては、両親にまで責任を問う
ようで不当だと思う」と語った。
チャン弁護士は「学暴委の処分の結果が今後、大学入学試験にも影響を及ぼしかねない」
とし、「学校側の今回の決定は、さらに学校の偏向教育に関して、今後問題提起する
1〜2年生に口止めをしようとする意図と見られる」とした。
チェ氏の弁護人と両親は、学暴委の結果を不服として行政訴訟と共に、学暴委委員らを
相手にした損害賠償訴訟を準備している。
学守連側は、学校の処分について「公益的通報に対する”口封じ式”処罰と弾圧」とし、
今月18日午後、仁憲高正門前で関連の記者会見を行う予定だ。(略)

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56208288.html  

参考
【吉報】教師の反日偏向教育を暴露した高校生に学校側、社会奉仕と書面謝罪要求、両親にも特別教育5時間w
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1576626373/