https://snjpn.net/archives/168969
「日韓両国は二卵性双生児」 すれ違う「誇りある歴史」

▼記事によると…

・2002年のサッカーW杯共催などを経て、日韓関係は着実に融和が進んでいた。ところが今、観光客数は激減し、輸出入額も右肩下がり。両国はお互いが損を重ねつつも譲り合う気配はまるでない。意地の張り合いの根っこにあるのは、両国民のプライド、ナショナリズムを賭けた「歴史の物語」を巡る争いではないか。なぜ、私たちは「自分の国の歴史」をこれほどまでに大切に思うのか。お互いの物語を尊重しあう道はないのか。

2019年11月24日15時00分(有料会員限定)
https://www.asahi.com/articles/ASMCN4J0GMCNUCLV006.html

(略)