文大統領、安倍首相が現れるや隣の席に連れて行き「対話しましょう」


文在寅大統領は同日、会場に遅れて現れた安倍首相を自身の隣の席に連れて来て話を交わした。
日本との対話に積極的に乗り出す様子を見せたのだ。

青瓦台は同日の歓談について、「韓日両国関係の懸案は対話を通じて解決すべきだという原則を再確認した」
と意味付けをした。
同日の歓談は事前に計画されておらず、青瓦台によると、日本語通訳も陪席できなかったという。

しかし、日本は同日、強制徴用問題に関して、1965年の韓日請求権協定を順守せよという従来の見解を繰り返した。
日本の外務省は歓談後のプレスリリースで、
「安倍首相は、文在寅大統領に両国関係で日本の原則的立場をしっかり伝えた」と述べた。

 外交消息筋は
「文在寅大統領の方から先に手を差し出したが、日本は原則論を繰り返した。接点を見いだせなければ、破棄手続き
へと進む可能性が高い」
と語った。

日本は依然として「韓日協定をまず順守せよ」という見解を繰り返しているという。
GSOMIA破棄を日本に圧力を加える切り札として切った政府としては、日本のGSOMIAに対する消極的な姿勢に
当惑している状況だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00080005-chosun-kr


参考
【クソワロタw】 朝鮮日報「文大統領から強引に会談に誘ったのに、安倍は冷たく突き放した 酷いニダ
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1572915190/l50