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組対2課が動く 道端アンジェリカ夫妻「コリアンマフィア疑惑」

▼記事によると…

・夫のキム容疑者がアンジェリカの元カレに35万円を恐喝した裏事情
道端アンジェリカ(33)夫妻への追及は、まだまだ終わりそうにない。

10月3日、道端の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)が、恐喝容疑で警視庁組織犯罪対策第2課に逮捕された。

・真相を解く鍵は、キム容疑者が警視庁組織犯罪対策第2課、通称「組対2課」に逮捕されたことにあるようだ。元警視庁警視の江藤史朗氏は言う。

「恐喝であれば通常、捜査1課が動きます。今回、国際組織犯罪を扱う組対2課が動いたのは、キム容疑者がコリアンマフィアと関係があると見なされたからでしょう。『鉛筆で目を刺す』というセリフも、マフィアならではの脅し文句だと考えられます。35万円という半端な額を請求したのは、後から少しずつ搾り取ろうとしていたため。一度食いついたら意地でものがさないのがマフィアですからね」

・「道端さんは、恐喝の現場に居合わせながらキム容疑者を制止しなかった。さらに、事件後もSNSを更新するなど普段と変わらない態度を取っていた。これは、今回のような事件に慣れていたからだという見方ができる。キム容疑者は、道端さんの人脈を利用して多くの客、すなわち”カモ”をバーに呼び、今回と同様の手口でカネを脅し取ってきた可能性があり、その場合、二人は共犯関係にあると言えます。組対2課は、余罪のほかバーから犯罪組織へのカネの流れを含め、捜査を続けていくでしょう」(前出・江藤氏)

2019年10月18日
https://friday.kodansha.co.jp/article/72138

(略)