https://anonymous-post.mobi/archives/14467
自民党の長島昭久衆院議員は7日、日韓関係悪化を危ぶみ、日本政府による韓国への輸出管理強化を解除するよう自身のブログで提案した。関係修復に向け、与党議員が政府に対応を促した格好。長島氏は民主党政権で防衛副大臣を務め、6月に自民入りした。

 提案は(1)米国の懸念を考慮し、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を撤回(2)日本が輸出管理強化を停止(3)韓国は日韓請求権協定を踏まえて元徴用工らへの補償を韓国政府の責任で実施すると表明−と手順を示した。日本企業による自発的な見舞金支払いにも触れた。

 日韓関係がこれ以上冷え込めば中国、ロシア、北朝鮮による「分断工作の思うつぼに陥る」と安全保障上の懸念を指摘。年内の解決を訴えた。

https://www.sanspo.com/geino/news/20191007/sot19100720520017-n1.html

※関連ツイート

国家間の最低限の約束すら守らない韓国など放っておけばよい、という考え方もあろうかと思いますが、私は韓国が中露朝のランドパワー勢力圏に入ることによる我が国の地政学的リスクの大きさに鑑み、「仮にあり得るとしたら」という前提でより具体的に解決の可能性を探ってみましたのでご笑覧下さい。

— 長島昭久 (@nagashima21) October 7, 2019

(略)