表現の不自由展中止、津田監督を厳重注意処分 判断などで「背信とのそしり免れない」 愛知知事

開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題を巡り、
芸術祭実行委員会会長を務める大村秀章・愛知県知事は25日、
出展の最高責任者である芸術監督でジャーナリストの津田大介氏を厳重注意処分した。

この日、県の検証委員会は中間報告をまとめ、津田氏の判断や行動などについて「背信とのそしりを免れない行為」
「ジャーナリストとしての個人的野心を芸術監督としての責務より優先させた可能性」などの項目別に批判。

「あいちトリエンナーレの期待水準に達しない、『芸術の名を借りた政治プロパガンダ』と批判される展示を認めてしまった」などと厳しい言葉で断罪した。

https://mainichi.jp/articles/20190925/k00/00m/040/219000c

参考
【表現の不自由展中止】大村秀章知事が津田監督を厳重注意処分「背信とのそしり免れない」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1569408747/l50