https://anonymous-post.mobi/archives/13970
・山本太郎、終了。

東京新聞に山本太郎のインタビューが載っている。
曰く「憲法を変えようとする人 怪しいと思え」
曰く「『立憲主義に基づいた政治を』との主張は大切だが、それどころじゃない」

はい、終了!

憲法25条を持ち出して、「健康で文化的な最低限度の生活」を主張していながら、
立憲主義どころじゃないと言うのだから、脳みそがひん曲がっている。
憲法も立憲主義も分かっていないな、こりゃ。

・山本太郎が共産党と共に9条護憲を目指す

山本太郎の「れいわ」が共産党と組んでしまった。9条改憲を阻止するという。
では一体、イラク戦争を批判していたのは何だったのか?
米国の属国からの脱却を目指す憲法改正を実現せねば、
対米追従でイラク戦争(侵略戦争)に加担することを止められないじゃないか!

山本太郎は自己欺瞞に陥った。今後、支持することは出来ない。

だが、参院選で「れいわ」を支持したのは正しかった。
護憲派政党に堕した立憲民主党への批判のため、そして国会に障害者を送り込むことは、
右派・左派の垣根を越えて、日本国の品格の向上として必要なことだった。
弱者を無視する国家であってはならない。

参院選で「れいわ」に投票したことはミスではない。
だが、今後は立憲的改憲の妨害者として、支持すべきではない。

https://blogos.com/article/404200/



(略)