https://snjpn.net/archives/155665
許可得ずサケ数十匹捕獲 アイヌ男性、先住権主張

▼記事によると…

・北海道紋別市の川で1日、アイヌ民族の畠山敏さん(77)が、サケの捕獲は認められた先住権として、道の許可を得ずに儀式用のサケ数十匹を捕獲した。道職員が制止する場面もあったが、畠山さんは「サケ漁をするかどうかは自己決定権」として決行した。

・道職員は川岸から「違法な状態なので、やめてくれませんか」などと制止。これに対し、近くで見ていた先住権の専門家らは「先住民族の漁は国際的に認められている。申請が必要なことがおかしい」などと反論した

2019.9.1 10:35
https://www.sankei.com/life/news/190901/lif1909010013-n1.html

(略)