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【ワシントン時事】トランプ米大統領は15日、来月1日に実施する中国からの輸入品への制裁関税を拡大する「第4弾」をめぐり、中国政府が対抗措置を取った場合は「究極の報復手段」で応じる構えを示した。中国財政省が15日の声明で対抗措置に言及したことを踏まえた発言で、米中貿易摩擦は予断を許さない状況が続いている。

トランプ氏はニュージャージー州で記者団に対し、「中国は対抗措置を取ることはないと思うが、もし実施したら、究極の報復を行うことになる」と中国をけん制した。米政権は13日に第4弾の課税対象の一部に対する制裁発動を延期すると発表。貿易協議で歩み寄りの余地を残したが、中国は強く反発している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081600532&;g=int



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