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【ソウル共同】韓国を訪れたエスパー米国防長官は9日、文在寅大統領と会談し、北朝鮮がミサイル発射を繰り返す中、日米韓の協力が重要だとの認識で一致した。今月24日に更新の判断期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の継続が重要だとの考えを伝えたもようだが、更新について特段の進展には至らなかった。韓国大統領府の関係者が明らかにした。

 韓国側によると、両氏はGSOMIAの問題を「うまく解決すべきだ」との認識では一致した。米国は引き続き日韓双方に更新を働きかける見通し。日韓対立の激化を受け、韓国で協定破棄を求める声も強まっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000144-kyodonews-int
8/9(金) 18:16配信 記事元 共同通信社

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