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2019年7月24日、韓国・YTNによると、日本製品不買(ボイコット)運動が拡散している韓国で、日本車を破壊して路上に展示するパフォーマンスが行われ、注目を集めている。

韓国の仁川では23日、市民らにより日本製品不買運動への参加意思を表明する会見が開かれた。
市民らは会見の後、路上で銀色のレクサスを鉄パイプなどで破壊するパフォーマンスを行った。
車は40代の市民が「日本の経済報復に抗議する」として提供したものだという。
市民らは「日本が経済報復を撤回するまで日本製品不買運動を続ける」とし、「破壊した車もその日まで路上に展示しておく」と話しているという。

また京畿道水原にあるユニクロでは、店内に陳列された服や靴下に真っ赤な口紅が塗られる被害が発生した。警察は店内の監視カメラなどを使って捜査を進めているが、犯人はまだ見つかっていないという。

これに韓国のネットユーザーからは「こういう過激なパフォーマンスはやめてほしい」「情けない国民性だ」「中国で韓国製品不買運動が起きた時、同じパフォーマンスをする中国人を見て『精神レベルが低い』と批判していた韓国人はどこへ?」「ここまですると、同じ韓国人でも恐怖を感じる」「まだ使えるものや食べられるものを破壊する不買運動は韓国にとって何の得にもならない」など否定的な声が上がっている。

一方で「かっこいい。頑張ろう、韓国!」「これこそ韓国国民の底力。国民が一つになって日本と戦おう」「持ち主が車を提供したならそれは表現の自由だ。知らない人の日本車に被害を加えるのはよくないけど」「日本が撤回するまで、韓国国民としてできる全てのことをするべきだ」など理解を示す声も上がっている。

https://www.recordchina.co.jp/b731998-s0-c30-d0058.html

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— アノニマス ポスト (@anonymous201504) July 26, 2019



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