■立憲・枝野幸男代表「この参院選は消費増税の国民投票的な要素がある」(14日、大阪市で記者団に)

 この参院選は、10月からの消費増税、是か非かということの、一種の国民投票的な要素があると思っている。この消費増税を、有権者が本当に認めるのか、受け入れるのか、と言うことを、もう一度問うていきたい。(選挙戦を通じて)消費増税をはじめとして、暮らし、家計とそれにつながる安心というところが、(有権者の)大きな関心事であると思っている。その中で世代を超えて共通しているテーマが、消費税だ。

朝日新聞
2019年7月16日05時20分
https://www.asahi.com/articles/ASM6X3WG1M6XUEHF004.html