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首相演説で妨害相次ぐ 聴衆に被害 公選法に抵触も

▼記事によると…

・参院選(21日投開票)で安倍晋三首相(自民党総裁)の演説に対するやじや妨害行為が相次いでいる。自民党は警戒し、首相の遊説日程を非公表にした。

・首相到着前には、騒いでいた集団を撮影しようとした女性からスマートフォンを奪い、壊したとして、40代の女が警視庁に器物損壊容疑で現行犯逮捕された。被害者の女性は産経新聞の取材に「候補者に『死ね』とも言っていた。人権侵害だ」と憤る。

・公選法は演説妨害を「選挙の自由妨害」として刑事罰の対象にする。個人のやじは該当しないとみられるが、集団で演説が聞き取れないほどの妨害行為を行った場合は同法が適用される可能性がある。違反には4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金が科される。

2019.7.13 19:41
https://www.sankei.com/politics/news/190713/plt1907130023-n1.html
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(略)