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憲法9条には先見性がなかった 日本には正規軍が必要=米専門家

▼記事によると…

・共産主義に詳しい米専門家はこのほど、日本が主権を失った統治下で、国会が採択した日本国憲法9条について「先見性がなかった」との分析を示した。

彼は、安全保障上かつてない危機的な情況にある日本が、米国と協力して地域の平和と安定を確保するため、また自国民を保護するためには正規軍が必要だと主張した。

●中国の脅威
日本とアジアの最大の脅威は、ますます攻撃的で軍国主義を隠さない共産党政権の中国だ。アジア太平洋地域全体を危険にさらしている。

●日本軍が必要
もし、海賊が日本の貨物船を襲ったとしたら、日本人は恐らくアメリカに救助を求めるだろう。米国は、日本を保護する義務を負っているが、常にすべての海外の日本国民を保護する責任を負うべきではない。日本政府と軍が責任を負うべきだ。

●軍を正規化する
日本は絶対に軍隊の正規化を続けなければならない。中国がアジアを飲み込まないようにするためには、日本と米国が協力することが不可欠だ。さらに、日本はかつてない状況から在外邦人を守ることができなければならない。


(略)