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2019/06/25(火) 19:20:16.65ID:ZMWcbcdg9丸山氏は5月に「2カ月の休養が必要」とする医師の診断書を衆院に提出し休養を続けていた。「体調が万全というわけではないが、非常に重要な採決なので、投票すべきだということで登院した」という。不信任決議案について「野党は出すか出さないか最後までぶれぶれだった」と批判し、本会議で反対票を投じた。
丸山氏は、自身への糾弾決議について「北方領土を70年以上不法に占拠しているロシアに対して出すなら分かるが、私自身に出されることに対しては非常に遺憾だ」と改めて表明。「島民の皆さんに配慮を欠いていたことなどは謝罪してきた。ただ、いろんな議論は当然、あってしかるべきだ」と強調したうえで、「(武力で領土を取り戻す考えは)議論の一つであり、私自身はそう思わない。交渉で返ってくることは喜ばしいことだ」と述べた。【浜中慎哉】
毎日新聞
2019年6月25日 18時24分
https://mainichi.jp/articles/20190625/k00/00m/010/165000c