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G20の習近平来日に合わせウイグルの人権活動家カーディル氏(米亡命中)に日本がビザを発給したと共同電が報じた。中国の圧力を決然と拒否した上でのこと。氏は中国の迫害に抗議を表明する。国際社会の人権の闘いを日本が主導する形になる。中国にひれ伏すだけだった日本の変化に世界中が期待している。

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年6月21日

政府、ウイグル人権活動家にビザ

今月下旬の習主席来日時

今月下旬に来日する中国の習近平国家主席に合わせた日本入りを計画する少数民族ウイグルの人権活動家ラビア・カーディル氏=米国に亡命中=に、日本政府が査証(ビザ)を発給したことが21日、分かった。複数の支援者や政府筋が明らかにした。入国を認めるべきでないとする中国の要求に応じなかった。カーディル氏は滞在中、中国の迫害に対し抗議の意思を表明する。日本は人権問題を重視する姿勢を示した形だ。

 カーディル氏は、亡命したウイグルやチベットなどの少数民族でつくる国際組織「自由インド太平洋連盟」の会長を務める。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/390706



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