0001Felis silvestris catus ★
2019/06/18(火) 07:29:29.81ID:1J8rc6sm9ただ、政府全体が批判の対象であるにもかかわらず、安倍晋三内閣不信任決議案の衆院提出には二の足を踏んでおり、迫力不足は否めない。
■「大義」警戒、見透かす与党
立憲民主党の鼻息は荒いが、強気の裏には弱気が垣間見える。首相に衆院解散か内閣総辞職かを迫る内閣不信任決議案の提出に慎重だからだ。
枝野幸男代表は「参院選に挑むので、問責決議案を参院に出すのが筋ではないか」と語るが、問責決議案には法的拘束力がない。
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は内閣不信任決議案について「解散の大義となる」として野党を牽制する。立憲民主党が提出を見送れば、衆院選に自信がないと受け止められかねない。
自民党の萩生田光一幹事長代行は17日の記者会見で、野党第一党の弱気を見透かしたようにこう皮肉った。
「通常国会では内閣不信任決議案が出されるのが常だ。今回だけどうして問責決議案なのかなあ」
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190618/plt1906180002-s1.html
参考
【腰抜け野党】「3つの不祥事」で与党追及も…弱気隠せぬ野党 不信任案に二の足
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1560805244/l50