http://www.kenoh.com/2019/06/09_edano.html
この夏の参院選の新潟選挙区(改選数1)に野党統一候補として出馬する打越さく良氏(51)の応援で立憲民主党の枝野幸男代表が6月9日、新潟県内4カ所で街頭演説を行って打越氏の支援を呼びかけた。

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元号が変わると半年で総理が辞任する歴史と伝統は大事に

つまり「一人ひとりの皆さんの家計所得を増やす。地域での消費が増えて地域の中でお金が回る。そういう経済に変えていく」。そのためにも貧困にあえがず、老後の不安にさいなまれない、「そんな社会をつくっていきましょう」と呼びかけた。

「歴史と伝統は大事にしたほうがいい」。その心は、明治から大正、昭和、平成と元号が変わるたびに「変わってから半年くらいで総理大臣がくびになっている」という歴史と伝統。そのためにはまず参院選に勝利することで、新潟選挙区に出馬予定の現職の塚田一郎氏は「総理に忖度(そんたく)してお辞めになった方。まさに古い政治の象徴みたいな方」と批判した。

一方、打越氏は弁護士として困った声人の声を聞き、寄り添ってきた人で、「新潟の皆さんの暮らしの声をしっかりと受け止めて新潟に暮らす皆さんの暮らしがより良くなっていく、その仕事ができるのがまさにこういう経験と実績を踏んできた」と支援を求めた。

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【殺人団体革マル枝野幸男】カテゴリの解説
安倍首相、衆院予算委で枝野氏とバトル “革マル発言”まで飛び出し…
https://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141030/plt1410301830007-n1.htm
>安倍首相「【殺人】や強盗や窃盗や盗聴を行った【革マル】派活動家が影響力を行使しうる、指導的立場に浸透しているとみられる【団体】から、【枝野】氏は約800万円の献金を受けていた」