https://snjpn.net/archives/131816
十分な支援を受けているのに慰安婦女性の通帳は“空っぽ”=韓国ネットから怒りの声「日本を悪く言える立場じゃない」

▼記事によると…

・2019年5月16日、韓国・東亜日報は「毎月生活費はもらうけれど…慰安婦女性『空っぽの通帳』に涙」と題する記事を掲載した。

韓国の元慰安婦らには女性家族部から特別支援金4300万ウォン(約394万円)が一括支給され、このほかに毎月140万ウォン程度の生活安定支援金、病院費、看病費も別途支給されている。

さらに元慰安婦らは居住する地方自治体からも支援金を受け取っているという。

しかし記事は「支援金の金額は少なくないが、生活苦に悩んでいる人も多い」とし、その理由について「家族など周りの人たちが支援金をすべて持っていってしまい、所持金がなくなっている」と説明した。

・実際、日韓合意に基づいて設立された「和解・癒し財団」では2016年10月から17年7月まで、元慰安婦女性らに対し生存者34人に1億ウォンずつ、58人の遺族にはそれぞれ2000万ウォンを支給した。

・女性家族部は「生活費の名目で支給されるお金であり、使用内訳まで調べることはできない」という理由で実態調査を行っていないという。

これを受け、韓国のネット上では「補償金を横取りする人たちに良心はないのか?早く返して」などの声が上がり、中には「日本を悪く言える立場じゃない」と怒りの声も上がっている。

2019年5月20日(月) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b711628-s0-c30-d0127.html

(略)