https://snjpn.net/archives/130915
「空母いぶき」佐藤浩市の役作りへ非難殺到 文化の未熟さを評論家が指摘

▼記事によると…

・ネット上では公開前から注目されていたが、総理大臣役を務める俳優・佐藤浩市(58)のインタビューがキッカケで、<もう見に行かない>という非難が殺到しているのだ。

・映画批評家の前田有一氏がこう言う。

「芸術では権力者を皮肉ることはよくある。映画の中で権力者を風刺したら批判されること自体、日本における芸術文化の未熟さを露呈しているのではないか。加えて、同作の中に『お腹が弱い』という設定をことさらに強調するシーンはありません。多くの人は作品を見ていないので、佐藤さんを叩くことが目的化しているのでしょう」

5/14(火) 15:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000019-nkgendai-ent

(略)