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国費で留学生受け入れ本当に必要? 自民党・小野田紀美議員が激白! 「日本人の学生にこそ国費を投じて…世界で戦える人材に」

▼記事によると…

・外国人留学生の受け入れに、年間180億円以上の税金が使われているという

・一方で、日本の大学生をめぐっては「奨学金破産」が社会問題化

・国会では、この現状を疑問視し国費留学生制度の見直しを訴える声も出た

・小野田氏
「国費留学生たちは本来、『日本から祖国に帰り、その国の発展に尽くす』のが目的の一つだった。ところが、実際は日本国内に残って就職する例も多く、帰国者は半数にとどまる。日本人の大学生は、そんな優秀な外国人留学生が就職活動などでライバルとなる」

「日本人の学生にこそ国費を投じて、即戦力として世界で戦えるような人材に育てるべきではないのか。日本の学生の職を奪うかもしれない留学生のために国費で入れるのはどうなのか、との意見があっても不思議ではない。心配している」

「留学生OBが、出身国で得た地位をどう活用し、日本への理解を深め、日本のためにどんな影響力を発揮したかをつぶさに追い、『国費制度の効果』を定量的に検証していない。そこまでするのが、多額の国費をかけた『責任』ではないか。今後、関連予算を組むにも、『この先、何年でどんな効果を目指すのか』もセットで考えるべきだ。文科省にはそこまで求めたい」

2019年4月20日 17時1分
http://news.livedoor.com/article/detail/16346384/

(略)