財政赤字OK? 異端の経済理論「MMT」 国会で議論
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財政赤字は怖くない? 4日の参院決算委員会では、米国で注目される「異端」の経済理論を交えて、日本の財政状況をめぐる質疑がかわされた。この理論も踏まえて日本は借金を増やしても財政破綻(はたん)しないとする意見に対して、麻生太郎財務相らが否定的な考えを述べた一方、安倍晋三首相は「日本の信用は十分にある」とまんざらでもない様子を見せた。
自民党の西田昌司氏の質問に答えた。西田氏は、「十分に財政出動ができていない。緊縮財政がむしろデフレをつくって財政を悪化させている」と主張。財政赤字を問題視しないMMT(現代金融理論)を引きながら、「自国通貨でお金をどんどん出していけば日本政府は絶対破綻することはない」と、財政支出の拡大を求めた。
これに対して首相は「政府として無駄な支出は戒めていかなければならない。我々がMMTの論理を実行しているということではない」と述べる一方、「確かに、2012年に私が総裁選挙に出たとき、アベノミクスの原型、大胆な金融緩和について主張したときに、それをやったら国債は暴落し、円も暴落すると言われた。実際は、国債の金利は下がり、円が暴落したわけではない」とも答えた。
首相はそのうえで「経済を成長させ、財政をも健全化していきたい。その中で必要な財政出動はしっかり機動的に行っていく」と述べた。
首相は先月19日、西田氏も交…
朝日新聞
2019年4月5日13時16分
https://www.asahi.com/articles/ASM444VCTM44ULFA02C.html 無理な財政の拡大は、やっぱり無駄。^^
カルトの資産が増えるだけです。^^
「景気対策」だとか言ってるけど、こんなことじゃ効果ないでしょ。↓
役員報酬43億円、高級車の派手生活。原発除染費用の不透明事態
https://www.houdoukyoku.jp/posts/25043 ;
【外国人技能実習制度】逃亡のベトナム人技能実習生、対象職種外の「福島で除染作業」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180314-OYT1T50103.html ;
消費税を廃止にして、富裕層増税しょう。(*´∀`*) 福島第一の作業員でさえ、
東電が元請けに支払った10分の1も
もらえてないんだから、
この国の社会構造は、ふつうじゃないね。
東電支払1日10万円、現場では8000円 原発作業員のすさまじいピンハネ実態
http://news.livedoor.com/article/detail/5764169/ ;
こんなに派遣会社が突出して多い国は、
世界広しといえども日本だけだよ。^^
日本の派遣会社の数、なんと、米英の4倍以上!
https://twitter.com/sheltem_at_twit/status/966635669652045825 ;
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html 「公明党、創価学会よどこへ行く」( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )
与党協議に関わった横山氏は
「自民党の北海道連の意見が
まとまっていなかったこともあるが、
札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、
『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが
(事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html
国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
天下りを復活させたことになる。
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqm9er 人は記憶型と思考型に大別できる
国債の発行は通貨の発行を意味する
国力 ÷ 通貨量(借金の額) = 通貨価値
通貨量(借金)が増えれば通貨の価値が下がって調整される
通貨量(借金)が減れば通貨の価値が上がって調整される インフレ・デフレは需要と供給力のバランス
日本は20年供給過剰で需要が足りないからデフレが続いた
緊縮財政・増税路線を続けたから当然そうなる
政策を転換してインフレになるまで財政出動で需要を喚起しろっていう義務教育の教科書に出てくるような当たり前の話なんだが たまにハイパーインフレになるとかいう人がいるがそれが起きる条件は
1.何らかの要因で供給力が壊滅する
2.外国に借金する
このどちらかしかない
日本でハイパーインフレを起こす事はどうあがいても不可能 そもそも理論といえるようなもんじゃない。
思い付き並べ立てましたレベルだから。 >>39 の続き
財務省は借金が大変だ〜〜と国民を脅迫するけど、国債は敢えて返す必要はない代物
それでも返すときがあるとするならインフレを抑制するときだな 戦後日本で普通にハイパーインフレ起こったでしょ。
あれ戦争で生産力が落ちて起こったとかいう詐欺的主張する自称経済学者や評論家いるけど、
日本は終戦直後、1930年代レベルのGDP維持していた上、
軍部が抑え込んでた物資が大量に市場に流される状態でハイパーインフレ進んだ、
つまり供給力が急上昇するモードで発生してるんだよ。
供給力が減ったせいでないのは明らかなのが終戦食後のハイパーインフレ。 >>44
なんのためにすぐバレる嘘書き込むの?
戦後は食うものにも困ってたんだぜ?何が供給力急上昇だよw 野田民主党がいかにアホだったかということ。
右のポケットから左のポケットに移し替えているだけだから。
でも、リニア新幹線とか、無駄なところに金を使っているから、糖尿病になって
ころりと逝ってしまう可能性が極めて高い。 >>42
普通に昔からある経済理論通りなんだけど?
デフレ不況下でも緊縮財政して意味不明の「国の借金」とやらを返すことを目指すほうがよっぽど異端であり理論とも呼べないわw
現実にアメリカは減税して税収増になってるだろ。
日米のこの25年間の成長の違いを見よ! >>5
そーじゃなくて
自国発行通貨建て国債なので
最後通貨発行してくれりゃ取りっぱぐれはないからでしょ?
額面の金額貰えりゃいい訳だし >>8
そりや派遣会社増やす政策をさせたから
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日本を低迷させること言って何が目的なん? 普段は叩いてるふりだけしてるけど実際は財務省大好きなパヨクさん
財務省とマスゴミの言うことは鵜呑みにしちゃうパヨクさん お、MMTスレ盛り上がってんのか!と思って期待して来たら一人で半分近くレスしとるだけやん・・・ 愛国者である安倍総理や西田先生が仰られる事が正しい。
国債をバンバン発行して防衛費増額しないと日本は滅びる。 いくら債務比率が増え続けても、
投資家(主に日本国内の金融機関)が
日本国債を買い続ければ経済は回る。
なぜ投資家が日本国債を買い続けているのかというと、
根本的には、「いずれ日本政府は借金を返してくれるはずだ」
と信じているからだ。
日本国民は1,800兆円の金融資産を持っているのだから
政府の債務が増えても大丈夫だ、とよく言われるが、
それは「政府はいずれ国民の資産に巨額の課税をして
政府債務の返済にあてるはずだから、国債は破綻しない」
と言っているのと同じである。
つまり、市場が日本国債を信認しているのは、
将来、大増税がなされることを
暗黙のうちにアテにしているからなので.ある。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=79
インタゲやって世界の笑いものになったのに
またか?
いまだに天動説を信じてる?アホなの?
今さら変えられない理由は分かってるよ(´∀`*)ウフフ
間違い指摘されると意固地になっちゃうのかな?
まるで2~3歳児の様に マスコミをマスゴミなどと言っているネトウヨ。
マスゴミは安倍晋三が統一教会に支持され、指示される持ちつ持たれ角関係で、共に勢力を伸ばしている。
日本会議に参加している宗教関係者は全て統一教会傘下に入っている。
安倍のおかげで日本全体が統一教会に支配されているようなものなんだが、ネトウヨの多くは知るまい。
安倍を支持して喚いているネトウヨが統一教会をのさばらせているんだぞ。
判っているか?
ネトウヨは反日カルト統一教会傘下の安倍真理教信者だから自分が騙されている事にも気がつかないアホ。 王様がコインを配らないことには国民はコインを持てない。
国民が持てるコインの量は、王様が配ったコイン量を超えない。
国民が納税できるコインの量は、王様が配った量が上限となる。
また、国民がコインを貯蓄しようと思えば、王様が配った量より納税する量を、
貯蓄する分だけ少なくしなければならない。
「財政赤字OK」なのではなく、国民に貯蓄させようと思ったら「財政赤字必須」なんだな。 アヘ一味、頭がバカすぎて引き算ができないらしいwww。 おもしろい
日本のゴミどもが日本国債は破綻しないなどとクソコメントしてたせいで
米国もじゃあ俺もやるってなってるんだろ
日本人だけのものじゃねえものな
日本が財政引き締めで借金財政やめないと
米国が日本のような財政ファイナンスで対抗してくるだろう
日本人の国債は資産という悪い考えはいつまでも続けられないってことさ
世界中でそうなるぞw >>64
経済板のMMTスレでも似たようなポエム披露してたな、あんた 流通や金融とかいわゆる経済とかぬかすものは
世界的に公平でも公正でもない
財政赤字などというものが出るのはそういうこと
政治体制や宗教 自然、慣習、地理、人口、教育などなど
全てが公平でも公正でもないし。同じでもない。
BY 知ったか あと経済政策が違うこと
暇なので書き込んでます
BY 知ったか 国土の広さ
資源の量、質などの問題もか
BY 知ったかぶり そもそも、債務=資産
国債が資産運用で使われてる意味を考えればわかること
民間金融資産には国債も含まれる。
よって、国債残高が民間金融資産を超えることはない。
それと、国債刷って買ってもらって、その金額分政府小切手刷って払い政府小切手を銀行に持って行くと信用創造されるから、国債刷れる上限とか、国債買える資金の上限とか特にない。
国が自ら信用創造してる感じなんで、インフレ率に注意して刷れば、国家が続く限り刷れる。 それと無税国家なんてできないし、MMTは税を重要してるので注意 >>70
野暮なツッコミで恐縮だけど、単純に「資産」とだけ呼ぶと非金融資産も含まれてしまってその等式が成り立たなくなるんで、
多少面倒でも「金融資産=金融負債」と記載する方が良いかと。 IMFの
株に投資するのはどうかというのは
ある程度はわかる気が。 財政赤字OK と言うか 政府の財政赤字が無いと貨幣制度を維持出来ない って主張だな
民間部門の財政収支+政府部門の財政収支+外国部門の財政収支=0
この恒等式が基本にあるから 政府の黒字が累積している状態はむしろ非常に危険な状態だと言う事になる >>74
そうそう。
民間が黒字を維持しようと思うと政府が赤字を引き受けるしかない。 アベノミクス最高!!!安倍総理がんばれーーー(^O^)/ 赤字を拡大しても良いって言っても限度はあるでしょ
それに赤字拡大=好景気でもないし >>77
何を限度とするかが従来と異なる、という感じ。
財政赤字を将来世代へのツケと捉え、基本的に良くない物として扱うのが従来、
財政赤字を必要必然の物として捉え、債務残高が将来世代へのツケにはならないとし、
悪影響はインフレのみとするのがMMT。
限度は、債務残高ではなくインフレ率。 そもそも、景気を無視して完全雇用のために財政赤字を使え、というのがMMTで、
景気対策の根拠にされるのは本意ではない、というのは聞いたことある。 >>78
インフレ率がコントロールできる範囲ならいいけどね
借金額が増えればリスクあがるし ハーバード大学のケネス・ロゴフ、カーメン・ラインハート両教授は2010年に発表した論文で、
過去のデータをもとに、政府債務がGDP比で90%超えると経済成長率が著しく低下する可能性があると結論づけました。
しかし、15日、マサチューセッツ大学の教授と大学院生がこの論文の計算ミスを指摘し、成長率の低下は実際はそれほど大きくないと指摘しました。
論文は""なぜ財政健全化が必要か""との議論に理論的根拠を提示したと高く評価されていました。
しかし、このミスで緊縮財政が景気を悪化させているとの見方が勢いづく可能性があります。 しかし、完全雇用って意味あるんかな?
治安くらいしかメリット思いつかないが >>80
国債も通貨も公的部門の負債という意味では同質なんで、本質的には通貨が増えたのと同程度のリスクだよ。
>>83
人的遊休資産を有効活用する、職務向上の機会を逃さない、という意味はあると思うけどね。 >>84
つっても国債で財政を補ってる以上
金を十分に借りられなければ、円を刷るしかなくなる >>85
量的緩和とか始まる以前から国債発行には通貨発行が伴ってますよ。
国債発行前に日銀が市場から国債を買って日銀当座預金を供給し、それから国債が発行される、という具合です。
その後、政府支出により市中の日銀当座預金が増えたら、日銀がその分の国債を売って、市中から日銀当座預金を回収します。 >>86
>政府支出により市中の日銀当座預金が増えたら、日銀がその分の国債を売って、市中から日銀当座預金を回収します
回収できるほど預金が増えなかったらどうするの? >>87
回収の目的は、世間のベースマネー量を制御することなので、増えなかったら特に何もしません。
というか政府支出は、政府預金から日銀当座預金への支出なので(厳密には政府小切手挟むけど)、同額の日銀当座預金が必ず増えます。
そもそも日銀当座預金は、政府や日銀が回収する以外では、日銀券として引き出される以外に減りません。
日銀券は世間の需要以上には引き出されず、需要を越えた分は日銀当座預金として再び預けられます。
政府支出により日銀券需要が極端に増えた場合は別ですが、電子決済の普及した昨今、
日銀券需要がそこまで異常な増え方をするとは考え辛く、基本的には日銀当座預金は政府日銀が回収する以外にありません。 >>87
これは確実に増える 何故なら政府は支出に現金を用いないから 必ず銀行を通す
例えば公共事業の代金を政府は現ナマでは払わない >>1 馬鹿らしい。
MMTが正しいなら、消費税はもちろん税金すべて廃止にすればいい。 >>1
>大胆な金融緩和について主張したときに、
>それをやったら国債は暴落し、円も暴落すると言われた。
>実際は、国債の金利は下がり、円が暴落したわけではない。
なるほど。それでは証券類を買うだけでなく
お金を直接的に国民にばらまいてみなよ。
多分しばらくは何ともないと思います。 >>90
MMTはむしろ税金を重視している それは民間の余剰資本を破壊する確実な鎚だからだ >>90
MMTは税の必要性について言及してますよ。
単に歳出額が歳入額に制限されない、というだけであって、
歳出にデメリットがない、という話ではないので。 >>88
>>89
増えることはわかります
当座預金が同額増えるのもわかりました
しかし、それが市場に出た後、預金にしておくとは限らないのでは?
例えば、海外資産の購入に当てた場合銀行預金は増えない
政府債務を限りなく増大させた場合に、資源価格の急騰や銀行の取り付け騒ぎが起こると
政府は銀行から、国債での資金調達が困難になり、インフレ率がコントロールできなくなるのでは? >>94
海外資産の購入に充てた場合は保有者が海外になるだけですよ。 >>88
つまり通貨発行を同時に行うため
「国債はいくらでも発行できる」
で合っていますか?
また、インフレ率の調整のため
「限りなく国債を発行してよいわけでない」
で合ってます? >>96
まあ概ねそんな感じです。額面だけで言えば文字通り無限に発行が可能です。問題になるのはインフレだけです。
ただ、これは持論ですが、そもそもインフレも単に現金性資産と現金性負債を持つ者同士の再分配の一種に過ぎないんで、
絶対に避けるべきと言うほどの事でもなく、必要ならむしろ高騰させても良いのでは、と考えています。 >>97
>インフレも単に現金性資産と現金性負債を
>持つ者同士の再分配の一種に過ぎない
同感。デフレなら資産課税してもいいくらい。 >>97
なるほど
参考になりました
ありがとうございます MMTを理解するのに一番早いのは 実は日銀理論だったりする
ただし財政の捉え方は正反対である
共通点は双方貨幣供給を内生と見ている事
つまり貨幣があって貸借が生まれるのではなく貸借があって貨幣が生まれるという発想 >>99
いえいえこちらこそお付き合いいただきありがとうございました。 >>100
>貸借があって貨幣が生まれるという発想
貨幣は、物々交換の際に等価交換の精度を高めたり、
現物だと保存がきかない不便さを解消する為などの
目的で発生したものだと思っているので、
そういう発想と何となく理解できる。 どこまで通貨を発行してよいかというと
通貨の先行きの信用が低くなりすぎて、
扱いに不便さを生じさせないところまで。
日本円の場合、日本人の円通貨への信用が
他のものに比べてまだまだ高すぎると思う。 金利の概念はインフレを前提に作られているので、
デフレだとマイナスになって当然なのだけど
たいていの人には受け入れてもらえない。
金利がマイナスに出来ないのなら、デフレは
本来の金融制度設計からみて想定外となるので、
適度なインフレがないとおかしなことになりそう。 インフレにしたかったら、国債を発行せずに通貨を刷るだけの方が良いと思うがどうなんだろ? >>106
「通貨を刷る」がベースマネーを増やす事を指してるとしたら、既にがっつりやってる。 >>107
国債をついでに発行する意味なんかあんの? >>108
どちらかというと、日銀が今やってるベースマネーの増量の方こそ、そんな意味はないよ。
民間部門にしてみれば、換金性が極めて高くてほとんど現金かのように扱える国債と、
現金そのものである日銀当座預金を交換するだけで、何か障害が取り除かれるわけではないので。 >>109
特に副作用がないなら、金だけ刷った方がよくない?
国の借金が増えると不安なって、前途悲観的になる人も多い
将来への不安は消費を落ち込ませるだろうし >>110
刷る意味ないのに刷る方がいい、って発想が理解できん。
国債発行(というか政府の歳出)は民間部門の持つ銀行預金を増大させる効用があるんで、
無意味な量的緩和よりこちらの方が重要。
もちろん、国債残高が巨額であるということで不安を覚える人は居るのだろうが、
仕組みを理解せず不安がる人は、国債残高が半分になろうが倍になろうがどうせ不安がる。
大地が動いてると思うと不安に思う人が多いから地動説を唱えるな、的な発想には組せない。 >>111
意味がない、ではなく副作用がないならって事
新規国債発行をせずにその分を通貨の発行した方がよくない?
つまり、予算の歳入の新規国債分を通貨を刷ってプレゼントして、歳出を維持する
経済はメンタルの影響大きいし、不安が多いのはデメリットじゃない?
いくら銀行に預金を増やしても、それが預金のまま使われないんじゃ効果は薄いでしょ
加えて、演出としても借金が減っていますの方が支持率を得やすいし、政策を実行しやすい
逆に、借金が増えてますは一般人の印象が悪い >>112
日銀解体して政府が直接通貨発行しろ、って話?
国債は実質通貨と同質なんで、単に呼称が変わる程度の効果しかないけど、
まあそれが重要だと思うならやってもエエんちゃう?
俺はあんま意味ないと思うけどね。 >>113
呼称が変わるのは大きいと思う
借金という言葉は印象が悪い
もちろん一気にやるのではなく徐々に、その方が効果が高いかなと >>114
単に呼称を変えただけだと「事実上の借金」とかなんとか言って騒がれて台無しにされる運命しか見えんけどなあ。
そんな変更をするくらいの権限が与えられるなら、普通に国債増やしまくるわ。
今ある仕組みの延長で額だけ弄る方が早くて簡単。 >>116
全部一気に変えるのではなく
少しずつ減らして、財政が好転してるように見せかける
将来を楽観視する人が増えれば、金を使う人が増えて経済が回るんじゃないかって事です >>117
それを実現できる環境にあるなら財務省が完全に方針転換してる事になるんで、
普通に事実(財政赤字は将来世代へのツケではない)を淡々と広報させたら良いだけですよ。広報の方法として呼称の変更はあり得るけど、それは枝葉の話なんで、そこを押されても、という感じ。 >>118
その広報ができるのかって事です
詳しく調べる人間は理解できるだろけど
興味がなければ、わざわざ調べない
借金=負という固定概念は大きいかなと
義務教育にでもしないと無理ですよおそらく >>119
そこを疑問視するんだったら呼称変えたところで無意味だよ。
なんで広報は効果低いのに呼称変更は効果高いの?全く論理的でない。 >>120
いや呼称は重要でしょ
印象が違う
借金は借金ですから >>121
君にとっては重要、という以上の話ではないだろう。
こちらは広報こそ重要で呼称などイメージ戦略における枝葉に過ぎない、と言う他ない。 >>122
そういうことやな
どちらにも論理性はない >>116
というか、額がいじれるなら
いじって減らすべきだ
借金が多い=不安でしかない
これは論理の問題ではなく、感覚の話である >>123-124
もともと仮定に仮定を重ねた上での話にノってあげてただけなんで、そこをぶん投げるんであればこれ以上深める意味はないな。
フィクションの世界を堪能しといてくれ。 財政赤字が全然問題ないならどんどん減税できるじゃないか
素晴らしい >>126
政府の歳出は歳入額によって制限されない、というだけの話で、
財政赤字に何のデメリットもない、という話ではないよ。 >>129
今の日本の状況で言うなら、財政赤字を拡大しないデメリットの方が大きいかと思うので、
「どんどん減税」は可能だし望ましい方針であるとは言えるかな。もちろん、何にどれだけ使うかが重要だけど。 財政赤字を拡大するメリットってなんだ?
1990年代から2000年代にかけて、国債を発行しまくったがそんな良くなったか?
そもそも赤字が何を指してるのかすらわからんレベル
今までのレスを見る限り国債=赤字ではないみたいだし >>131
国債発行するだけじゃ赤字にはならんからね。
政府の歳出によって赤字が発生し、歳入で赤字が減少する。
財政赤字というか財政出動のメリットは、民間の自由に任せていては遊休となってしまう資源を活用することにある。
税の目的は、その対象となる行為を抑制することと、通貨価値の制御。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています