https://snjpn.net/archives/105767
中国人富裕層が、日本の「ニシキゴイ」を爆買いし始めた理由

▼記事によると…

・ニシキゴイは日本原産の観賞魚で、高級魚では1匹数千万円以上もの値がつくため、「泳ぐ宝石」とも呼ばれてきた。

・近年、海外での人気が高まっており、欧米に加え、中国や香港、タイなどアジア向けの輸出が伸びている。財務省貿易統計によると、2018年の輸出額は15年前の3倍となる43億円に上った。

・中国の顧客とも取引がある新潟県の養鯉業者はこう明かす。

「安いものは1匹数百円からありますし、高いものだと1匹1000万円以上するものもあります。1000万円以上の高級魚となると全体の1%くらいですが、この部分のおよそ8割を外国人、特に中国人富裕層オーナーが所有してます。」

・昨年のオークションでは、最高1匹2億円もの高値で中国人に競り落とされた。

2019.03.25
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63682

(略)