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「何でも“女性差別”は、他にある幸福の道を見えなくする」元セクシー女優、「#KuToo」など“女性差別”反対論に

▼記事によると…

・「国際女性デー」となる3月8日、女性への差別や暴力廃絶を訴えるデモ「ウィメンズマーチ東京」が都内で行われた。デモの参加者たちは思い思いのプラカードを掲げ「女が生きるのマジでつらい」と声高らかに街を練り歩いた。

・グラビアアイドルでライターの石川優実さんは女性へのヒール靴強要の廃止を呼びかける「#KuToo」運動を行い、「女性というだけでヒールやパンプスを履かされている職場は少なくない。ハイヒールやパンプスを否定しているのではなく、履きたくない女性もいるので、その人たちのことも考えてほしい」と訴えている

・10日に放送されたAbemaTV『Abema的ニュースショー』で実際に街の声を調査すると、女性からは「お客さんと会う仕事だと男性もスーツなので、ヒールもしょうがない」「ヒールじゃなかったらイヤ。見た目的にキレイ感がない」などのヒール容認派から、「ブライダルのバイトをヒールでやっていたが、(脚が)死ぬ」「男性も1回ヒールで出勤してみればいい」など反対派まで様々な声が聞かれた。

・この話に女性の立場から「異」を唱えたのは、東京大学大学院卒業の元日経新聞記者で、元セクシー女優でもある鈴木涼美氏。

・「こういった運動は世界各地で起こっている。一部賛同は得られるがそれ以上の広がりがない、乗らない女性が多いことを考えると、女性がキレイでいることは社会的要請である一方、女性自身の普遍的な欲望でもある」と切り出すと、「そのような女性の人生がパッとしないのは、男女差別のせいではない。アナタの不幸は、アナタが女だからということではない。今は女性差別という言葉が便利に使われているが、何でもそのせいにしてストレスを発散しているように見える一方、他にある幸福の道を自ら見えなくしている」と持論を展開した。

2019年03月11日 16:20
https://blogos.com/article/363296/

▼ネット上のコメント

・実際ストレス発散や批判そらしや特権取得のための手段でしかないからなあ。女の被害者面が的外れじゃなきゃ批判はされないだろ。

・そもそも議論がかみ合ってない。男女共同参画で力仕事や歩き回る仕事を女に振った結果、ヒールでは辛いので働き方改革してくれ!というのと。女に御洒落押し付けんな!ていうか、綺麗って別に必要無くね?という意見がごっちゃになってる

・取り上げないだけでまともな感性の女性のほうが多いんだろうね。
本当のことをバラされて発狂してるエセフェミが火病ってるのが何よりの証拠。

・いろんな女性がいますよね。「女」という性に甘えて上手く使いこなす人、キャリアウーマンではなく主婦で働きたくないという人。報道は一部だけ伝えてもダメなんですよ。

・自分の気にくわない事柄などに対して、何でもかんでも「差別」などに結びつけて、対象(者)を悪者に仕立てて怒っている人をネット上で見かけますが、これはネット時代の新しい暴力の形な気がします。

・「履きたい物を履く」が何故「綺麗でいない」事になるんだろうかなぁ。ヒールを履くなと言っている訳じゃないのに。

・鈴木涼美さんの言う通りで、無理に履かせるべきではないが、おしゃれを楽しんでる女性が多数派なのが現実。