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2019/03/07(木) 21:28:04.34ID:wggzIseG9政府の正式な景気判断は、3月中に予定される月例経済報告で示される。
内閣府が7日に公表した1月の景気動向指数では、鉱工業生産悪化の影響で一致指数が前月比2.7ポイント低下し、基調判断は「足踏みを示している」から「下方への局面変化を示している」に引き下げられた。
茂木再生相は、景気動向指数の基調判断は中国の春節のずれや自動車メーカーの一時操業停止、操業日数などを勘案しておらず、機械的と説明。月例経済報告では「指標の動きの背景にある経済の動きなどを総合判断する」と述べた。
(竹本能文)
ロイター
2019年3月7日 / 19:10
https://jp.reuters.com/article/motegi-idJPKCN1QO121