0001クロ ★
2019/02/21(木) 19:08:47.58ID:PMT02v2U9県は昨年8月、軟弱地盤の存在などを理由に、埋め立て承認を撤回。防衛局は同10月、行政不服審査法に基づき国交相に不服審査請求した。
県の意見書は、防衛局の報告書を引用。軟弱地盤の改良工事について、砂でつくったくいを打ち込む工法を採用し、必要な砂の量は約650万立方メートル(東京ドーム約5個分)に上ることを明記。海面から軟弱地盤の底までの水深は最大90メートルとしている。防衛局は「施工実績が豊富な工法で改良工事を行うことで、護岸および埋め立てが可能」と主張している。
これに対し、県の意見書は「審査請求は不適法で、撤回に瑕疵(かし)はない」と明記し、埋め立て承認撤回の正当性を強調した。
時事通信
2019年02月21日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022101095&g=pol