https://snjpn.net/archives/95832

[記者手帳]韓日の不和は構造的段階に入り込んだか

▼記事によると…

・「今年はどう話すだろうか」
1月28日午後2時。日本衆議院のインターネット動画中継サイトに接続して、安倍晋三首相の施政方針演説に耳を傾けた。日本の首相は、毎年1月末〜2月初めに始まる定期国会の開院初日、この演説を通じてその年の国政方針を公開的に明らかにする。

・施政方針演説で韓国を“省略”する破格に対して、日本国内でも少なくないうわさが飛び交った。すると、安倍首相の周辺では「韓国が“未来指向”的な態度を見せなかった状況で(演説で韓国に対して)何とも書きようがなかった」(朝日新聞1月30日付)という解説を出した。安倍首相自身も30日の衆議院本会議で「日韓両国が積み重ねてきた関係の前提を否定しようとする動きが続いていてきわめて遺憾」と不満を吐き出した。

・韓日はもはや“友人”ではなく、昨年始まった朝米対話以後、北朝鮮の核の脅威の減少により“ビジネス”の余地も大幅に減った。韓日の不和は、構造的段階に入り込んだ。改憲を“一生の課題”と言った“安倍の日本”と韓国の対立は、全方向的に拡大するだろう。今までの対立は今後に続く“巨大な破局”の序章に過ぎないのかも知れない。

2019-02-01 21:21
http://japan.hani.co.kr/arti/international/32716.html

▼ネット上のコメント

・やっと分かってくれたか

・ハンギョレが冷静な文章書いてるの珍しい

・日本は何も悪くないけどね

・安倍の日本と韓国じゃなく、日本と文在寅の韓国の対立。

・断交という直接的表現は使ってないが韓国メディアも、流石に解ってきた模様

・君らの望んだことだ

・まあ自業自得の結果だし