新たに不正が発覚した厚生労働省の「賃金構造基本統計」を巡り、昨年開かれた有識者検討会の会合で、担当部局が、大半は郵送調査をしながら、調査員による訪問調査であると虚偽の説明をしていたことが30日、分かった。

共同通信
2019/1/30 10:56
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