外国人労働者146万人
最多更新、人手不足が要因

 厚生労働省は25日、2018年10月時点の外国人労働者が146万463人に達し、過去最多を更新したと発表した。前年より14%、約18万人増加した。深刻な人手不足の影響で、企業が外国人を積極的に受け入れていることが要因とみられる。

 4月には外国人労働者の受け入れを拡大する新制度が始まるため、今後さらに増加する可能性が高い。

共同通信
2019/1/25 14:56
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