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2019/01/05(土) 09:29:04.85ID:CAP_USER9座談会の出席者は議連会長の野田聖子前総務相(自民)、副会長の高木美智代衆院議員(公明)と蓮舫参院議員(立憲民主)、幹事長の橋本聖子参院議員(自民)の四人。
議連は昨年三月に結成され、現在、九つの政党から七十八人が参加する。子育て経験の有無などは問わないが、女性議員の比率が依然低く、政治と子育ての両立が難しい中、当事者としての問題意識を持つ女性議員が多く集まっている。
野田さんは、「今まさに幼い子どもを育てている各党の議員から『おかしいことがたくさんある。どうにかしたい』と相談された」と議連をつくった経緯を説明。昨年、医療費の妊婦加算が、当事者などからの批判を受けて凍結されるなど、政府が進める子ども、子育て関連の政策と国民のニーズにズレが見られることも話題となり、蓮舫さんは「超党派議員のまとまった意見を大きな声にすることで、ズレを少なくできるのでは」と議連の意義を強調した。
東京新聞
2019年1月5日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019010590070413.html