「今の国会運営がいかにひどいかを国民の皆さんに知っていただく役割果たせた」両院議員総会で枝野代表

 第197臨時国会の会期末を迎えた10日、立憲民主党は両院議員総会を国会内で開催しました。

 長妻昭政務調査会長は、成立した改正出入国管理法をめぐって、
「現行の『外国人技能実習制度』については、段階的に新制度へ移管/統合した後、将来的に廃止する」
「総務省(または内閣府)の下に新たに『多文化共生庁(仮称)』を設置する方向で検討する」などを盛り込んだ
「多文化共生社会と外国人制度のあり方に関する将来ビジョン(中間報告)」を党として取りまとめているとあらためて報告。

 福山哲郎幹事長は、今年一年間を振り返り、「フェイクの国会だった。
このことをいかに来年のボトムアップの春、立憲の夏につなげていくかだ」と述べ、
年末年始にかけてパートナーズをはじめ有権者とのコミュニケーションを積極的に図るよう呼びかけました。

・以下全文はソースで: 立憲民主党サイト 12月10日
https://cdp-japan.jp/news/20181210_1180
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