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2018/12/07(金) 22:35:44.06ID:CAP_USER9ツイッターなどSNSでの呼びかけに応じた人々が次々と集まった。安保法制に反対した学生団体SEALDs(シールズ)の元メンバー諏訪原健さん(26)がマイクを握り、「外国人技能実習生の厳しい実態が明らかになる中、どうしてこのまま(法案を)通せるのか」と訴えた。
東京都世田谷区の女性会社員(25)は留学先のスペインで、フィリピン人の元技能実習生と会った。勤務先でパワハラを受けた体験を打ち明けられ、「もう日本には行きたくない」と言われたという。「受け入れ後の支援体制など、法案は内容がほとんどないように思う。このままじゃ、また不幸な外国人労働者が増えてしまう」と危機感をにじませた。
朝日新聞
2018年12月7日21時40分
https://www.asahi.com/articles/ASLD76KSHLD7UTIL063.html