[2018/12/05 17:30]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000142356.html

 新しくできる山手線の駅が「高輪ゲートウェイ」に決まったことで賛否の声が上がっている。鉄道へのこだわりが強い2人の論客に聞いてみると、与野党の意見が一致した。

 政界きっての論客・石破茂議員。話しているのは政治のことではない。JR品川駅と田町駅の中間にできる新駅の名前の高輪ゲートウェイについてだ。実は、自他ともに認める鉄道ファンだ。
130位だった高輪ゲートウェイが選ばれたことに石破議員は世の中の人の思いとは離れているとしたうえで、「名前が長い」と一刀両断する。もう1人、鉄道をこよなく愛する政治家がいる。前原誠司議員だ。
出入り口という意味があるゲートウェイを入れたことを高く評価する。その一方で、石破議員と同じく名前の長さが気になるようだ。高輪ゲートウェイは果たして慣れ親しまれるのか…。開業は2020年だ。