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2018/11/28(水) 12:26:20.56ID:CAP_USER9外国人材の受け入れを拡大するための法案が、27日夜、衆議院本会議で可決され、参議院に送られたことを受けて、立憲民主党など野党6党派の国会対策委員長は28日午前、国会内で、今後の対応を協議しました。
その結果、法案には問題点が多く、十分な審議が必要であり今の国会での成立は認められないとして、連携して廃案に追い込んでいく方針を確認しました。
また、与党側が衆議院憲法審査会の開催を呼びかけていることについて、審議を行う環境が整っていないとして応じられないという認識で一致しました。
立憲民主党の辻元国会対策委員長は記者団に対し「参議院に舞台が移ったが、衆議院も精いっぱいバックアップしていくことを確認した。さらに議論を深掘りし、単純労働や移民の定義など基本的な事項を詰めてほしい。参議院でも廃案を目指す」と述べました。
NHKニュース
2018年11月28日 11時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181128/k10011726251000.html