0001クロ ★
2018/11/15(木) 16:53:11.62ID:CAP_USER91965年の日韓請求権協定締結当時から韓国外務省(当時)に勤務していた孔氏によれば、請求権協定をめぐる韓国側の主張の中には徴用工への未払い賃金の問題が含まれていた。日本側は「単純計算で7千万ドル余りにしかならない」と主張。日本統治の36年間に起きた様々な事案も考慮し、政治的な妥協として「無償供与3億ドル、有償援助2億ドル、民間借款1億ドル以上」で決着したという。
ただ、判決は、元徴用工らが「不法で強制的に受けた精神的苦痛」に対する慰謝料としている。孔氏は「法律というより政治的な解釈による判決だが、司法判断は尊重すべきだ。韓国政府の苦悩は深い」と語る。
孔氏は「交渉には相手がある。…
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朝日新聞
2018年11月15日13時28分
https://www.asahi.com/articles/ASLC7627YLC7UHBI079.html