2018年11月1日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系)』にて安田純平さん特集が行われ、
そこで玉川徹さんに加わり橋下徹さんが生中継で討論した。

玉川徹さんが先日の放送の安田純平は英雄だと言う発言は誤解だとしてそれを改めて説明。
その弁解を聞いてゲストだった橋下徹さんが次のように反論。

「僕は敬意は違うと思う。バッシングも良く無いけど単に『生きててよかったね』でいいです。
今の段階で敬意は違う。えー、玉川さん、テレ朝的な考え方で自衛隊を英雄視してる?
そもそも兵士とジャーナリストを一緒にすることが間違っている。自衛隊だってそう、
いざという時に他人のために命を落とすんだから。ジャーナリストは命はかけてるけども、
誰かのために命を落とすという現場に直面する? だって安田さんは帰って来たばかりだし。
玉川さん誤魔化してるのは敬意という言葉を英雄と一緒にしたんだから物凄い敬意にしてますよ」と
英雄視されている兵士とジャーナリストを同一視することに対して指摘。

それに対して玉川さんが「じゃあ、見聞きしたものが成果があったとしたら敬意を表するのですか?」と尋ねると
橋下さんは「思いっきり表しますよ」と答えた。逆にそれほど成果が無かった場合は「バッシングはしない。
失敗したからバッシング、これは違う。ただ冷静に検証はしたい」と答えた。

※動画あり
http://gogotsu.com/archives/44537


参考
橋下徹「玉川徹さんは安田純平を英雄視してるけどテレ朝は自衛隊を英雄視してないでしょ」発言
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1541035319/l50