立憲・枝野代表「おかしな閣僚を選んだら総理の問題」

枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

 (閣僚人事で麻生太郎財務相が留任した場合について問われ)解散は内閣の権限だが、閣僚人事というのは総理の専権事項です。総理がどういう判断をされるかということですが、国民の皆さんに申し上げておきたいのは、おかしな人を選んだら、おかしな閣僚の責任ではなくて、それを選んだ総理が問題なんだということで、それは一体であると。選ばれた人以上に選んだ人がおかしいということを強調しておきたい。(29日、東京都内での会見で)

朝日新聞
2018年9月29日21時22分
https://www.asahi.com/articles/ASL9Y630WL9YUTFK00C.html