0001クロ ★
2018/09/24(月) 19:11:51.12ID:CAP_USER9告示日の13日、那覇市。「辺野古反対」を貫いた翁長雄志(おながたけし)知事の後継候補・玉城デニー氏(58)の街頭演説を、青、黄、赤の創価学会の三色旗を手に聴き入る男性がいた。浦添市の会社員野原善正さん(58)。「おかしいと感じている学会員が自分の行動を見て声を上げられるよう、あえて三色旗を持ってきた」
24歳で創価学会に入り、熱心に活動してきた。だが安倍政権が2014年7月、集団的自衛権の行使を認める閣議決定をし、公明も容認したことに「おかしい」と感じて公明支持をやめた。座談会などのたびに異議を唱え、学会にも抗議したが、相手にされなかった。
沖縄戦の経験から、沖縄の創価学会は伝統的に反戦意識が強いと言われてきた。辺野古移設について、公明県本部は今も「反対」を掲げる。前回知事選では自民が支援した「移設推進」の仲井真弘多氏を推さず、公明は「自主投票」とした。
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
朝日新聞
2018年9月24日18時28分
https://www.asahi.com/articles/ASL9R4402L9RTIPE001.html?ref=tw_asahi