もう一つの歴史の現実。
1962年のキューバ危機のとき
在日米軍は臨戦体制に入った。
米ソ核戦争寸前になったからだ。
もし本当に米ソ核戦争になっていたら
在日米軍基地も当然ソ連の標的になる。
沖縄の米軍基地ではソ連・中国向けに核ミサイル発射の準備をした。
もし発射していたら、沖縄は報復核ミサイル攻撃で消滅していただろう。
沖縄の米軍基地で核ミサイル発射準備をしていた
元米兵の証言だ。