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2018/08/23(木) 10:55:52.79ID:CAP_USER9懇和会会長を務める会派おきなわの赤嶺昇県議は本紙に対し「翁長雄志知事の音声に関係なく、玉城氏が最適な人材だと判断した。玉城氏自身も音声に関係なく出馬に意欲を持っていることを確認したため推薦を決めた」と話した。会派おきなわは、翁長知事が残した後継に関する音声について、新里米吉県議会議長に公開を求めており、公開されるまでは与党などでつくる調整会議への出席を拒否している。赤嶺氏は「引き続き公開を求める」と述べた上で「調整会議とも話し合う必要があるが、せめて会議の正副議長や玉城氏に対しては音声を公開すべきだ」と主張した。
会派の今回の動きについては「玉城氏を擁立するための環境整備の一つだ。今、音声の内容などを検証しないと野党からも攻められ、選挙態勢の構築もままならない」と話した。
一方、今後の知事選に向けた取り組みとして「懇和会」を通じて、企業に玉城氏の支援を呼び掛けるとともに、「懇和会」を抜け、自主投票を決めたかりゆしグループにも引き続き連携を求めていく考えを示した。
琉球新報
2018年8月23日 05:00
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-788057.html