内閣不信任案、首相代理でも審議可能 政府答弁書

 政府は13日の閣議で、野党などが提出する内閣不信任決議案について、
首相臨時代理が衆院本会議に出席し、審議するのは可能だ、との政府答弁書を決定した。

 立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。
立民などは安倍晋三首相が欧州・中東歴訪のため臨時代理を設ける予定だった
11〜18日の間に内閣不信任案を提出することを検討していた。

 答弁書は臨時代理について、閣僚の任免や衆院解散、内閣総辞職といった
「首相の地位に基づく一身専属的な職務権限」を除いて首相の職務を代行できると指摘した。

・以下ソースで: 日経 7/13
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32956050T10C18A7EA3000/