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2018/07/06(金) 10:14:16.30ID:CAP_USER92018年7月5日 21:07 田中龍作ジャーナル
受託収賄で特捜部に逮捕された文科省の局長ばかりに焦点が当てられる「私立大学研究ブランディング事業」。
競争率5倍で79億円(平成29年度)もの国費を投入して行われる援助事業なのだが、加計学園が2校(千葉科学大学、岡山理科大学)も選ばれていることが、きょうあった野党合同ヒアリングで明らかになった。1学校法人で2大学選ばれたのは加計学園のみ。
援助金額は2校合わせて約8千万円(7,973万円/初年度=平成28年度)。文科省の説明によると1校あたり2〜3千万円程度が目安。加計学園に対する優遇は明らかだ。ちなみに東京医科大学は3,500万円(平成29年度)。
きょうのヒアリングで文科省が加計学園への援助金について明らかにしたのは、初年度(平成28年度)のみだった。平成29年度と30年度はいくら注ぎ込まれたのか。援助期間は5年だ。加計学園への援助は来年度も再来年度も続く。
選考過程も不透明である。山井和則議員の追及に文科省の児玉大輔・高等教育局視学官は「選考過程の話なのでどこまでお答えできるか・・・」とウヤムヤにした。議事録についても「残していない」と答えた。
<略>
http://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018458
◆「加計学園も私大ブランディング事業」国民・玉木氏
https://www.asahi.com/articles/ASL75675YL75UTFK01D.html
昨日(4日)明らかになったのは、現職の文部科学省の局長が自分の子供を医学部に入れてもらうために、私大ブランディング事業にお金をつけて、あろうことか自分の息子を入れてもらう。