http://www.buzznews.jp/?p=2117226

セクハラ疑惑で前市長が辞任したことから7月に投開票が予定されている狛江市長選について、6月25日に行われた玉木雄一郎共同代表の会見で記者が立憲民主党にはセクハラ議員が2人いると指摘、国民民主党にハッパをかける場面がありました。

「立憲さんはセクハラ議員が2人もいらっしゃいますんで」

これは狛江市長選を取り上げた記者が、自公対野党という構図において野党統一候補を立てるに当たり立憲民主党には2名のセクハラ議員がいることから市民が難色を示している、国民民主党が主体となって進めるべきだとの見解を示し玉木共同代表に意見を尋ねたもの。

記者は野党統一候補について「立憲さんはですね、セクハラの議員が2人もいらっしゃいますんでね、立憲は止めてくれって市民が言ってるんですよ」「市民は、立憲は、セクハラ議員が2人もいるということを知ってます」と繰り返し、玉木共同代表に対し国民民主党が主体となって現地で街宣するよう求めていました。

玉木共同代表は「狛江市長選挙は非常に大事な選挙」と語り、「公職にあるもののセクハラはあってはならない」「我が党としても厳しく対応していきたい」と立憲民主党との違いにも触れると「出来るだけ我が党の協力して頂ける方に出て頂いて当選を勝ち取りたい」と意欲を見せていました。



(略)