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5月24日発売の週刊文春で、社内でのセクハラ隠蔽問題が報じられた朝日新聞。問題発覚後も事実関係を明らかにせず、何食わぬ顔で他人のセクハラ問題を語るという恥知らずな行動に出ている。

31日掲載の社説では、麻生大臣の財務省セクハラ問題の対応について「常識はずれの人権感覚」などと批判を展開している。朝日新聞には恥という概念がないのだろうか?

前事務次官のセクハラ問題でも、常識はずれの人権感覚を露呈した。
 これほど前代未聞の不祥事を重ねた責任を直視せず、開き直る麻生氏を、いつまで副総理兼財務相にとどめるのか。安倍政権には、もはや普通の政治モラルを問うこともできないのか。
出典:(社説)麻生財務相 もはや辞めるしかない:朝日新聞デジタル

また、2日には武蔵大学の千田有紀教授(現代社会学)のコラムを掲載しているが、ここでも朝日新聞のセクハラ問題には一切触れていない。


朝日新聞に忖度する執筆陣

(略)

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