映画『安倍晋三の日本沈没〜崩れ去る法治国家の隠蔽〜』

監督・脚本・編集/日本共産党シネマモリカケ制作委員会

出演/枝野幸男、小池晃、安倍晋三・昭恵、加計孝太郎、籠池泰典・諄子、佐川宣寿、柳瀬唯夫、ほか豪華キャスト


隠蔽、公文書改ざん、データ捏造、虚偽答弁だけでは足らず、

今度は事件そのもののもみ消しをはかる安倍政権!

国なんて信用できないし、国の資料やデータもすべて嘘っぱちということになる。

スゴイなぁ、そのへんのサスペンスドラマまっさおだ。


国有地を安い値段でたたき売っても、問題なし!

ゴミをトラック4千台使って運んでくれとの指示は、どうなったのか!

籠池夫妻が10ヶ月も勾留されたのは、なんだったのか?


根幹部分は書き換えていないから、問題なし!

それではなぜ、根幹部分でない箇所を書き換える必要があったのか?

それこそ根幹部分だったのではないか?

安倍政権は重要な証人の「証人喚問は拒否」、証人を出しても「記憶になし」を連発、証拠となる「記録は破棄」!

なぜ、隠す?
なぜ、逃げる?
なぜ、ごまかす?

なぜ、証人喚問ができないのか?
なぜ、嘘をつく必要があったのか?

自殺者まで出した事件で、佐川は不起訴の謎!

安倍・佐川・検察は全員グルなのか?

「疑惑は深まった!」野党の決めゼリフがサクレツする!

国民は最初から、「モリは昭恵案件」、「カケは晋三案件」という結末を見せられている。

このサスペンスは、安倍首相が「どうやってごまかし、逃げきるか!?」という過程を楽しむものだw