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国民民主党の玉木雄一郎共同代表が5月26日に神戸で行った集会で解散総選挙に言及し「来月ぐらいにやってくんないかなぁ」と意欲を示していました。

「来月ぐらいにやってくんないかなぁ」

これは5月26日に神戸市内で井坂信彦前衆議院議員と共に開いた国政報告会で語っていたもの。

社会保障分野の話から、仕組みが複雑で自分のように財務省出身で「比較的社会保障制度や税の仕組みに詳しい人間でもわからなくなってきている」程だ、と指摘した玉木共同代表は、井坂前議員がこの分野に精通しているとして「安心できる社会保障制度をきちんと作るためにも、井坂さんに早く戻ってきてもらわなくちゃいけない」と持ち上げる文脈の中で解散総選挙について「一番やんなきゃいけない」「来月ぐらいにやってくんないかなぁ」などと述べていました。

玉木「一番やんなきゃいけないのは早くですねぇ、解散総選挙に持ち込むことなんです。来月ぐらいにやってくんないかなぁと思って、頑張りますけどね」
玉木雄一郎共同代表の発言

玉木「(前略)で、社会保障の分野は複雑なんです仕組みが。私もね、私もまぁ今話題の財務省にいたんですが。セクハラはしてませんよぉ言っときますけど。ただ、私のように比較的社会保障制度や税の仕組みに詳しい人間でもねぇ、わからなくなってきてるんです。あまりにも複雑になって。だから、どこを正しく改革するかわかった人じゃないと、変にいじっちゃうと思いの外違うところが崩れていったりですね、生活保護の額がもっと減っちゃったりとか、こう、変にいじれないんですよ。正しくいじらないと。で、それをわかってるのがやっぱりね、国会議員の中でも数少なかったのが井坂さんなんですよね。だからもうこれからの我々の安心できる老後の生活特に社会保障制度きちんとしたものを作るためにも、井坂さんにホントに皆さん早く戻ってきてもらわなきゃいけないので、我々としても出来る限りのことをしますから。で、一番やんなきゃいけないのは早くですねぇ、解散総選挙に持ち込むことなんです。来月ぐらいにやってくんないかなぁと思って、頑張りますけどね、そしたらもう来月またすぐバッジ付けて戻ってきてくれるんで一番それが早いんですが、(以下略)」